ハタチ女子よ、すすめ

充実した大学生活と、夢を叶えるために。

私がアイドルを諦めた理由

こんにちは、仁萌です。にもです。

 

 

私は今まで、たくさんのアイドルのオーディションを受けてきました。

そして、すべて、書類選考で落ちました

ガーン。

 

 

でも、これでよかったと最近思います。

落ちてよかったと。

 

 

もし、一度でも書類選考を通過していたら、

私は一生、「自分にはアイドルになれる可能性があるんだ」

って、とんでもない勘違いをしながら、

お声がかかるのを今か今かと待ち望んでいたかもしれません。

 

 

今、自分がたいしてかわいくないと知っているからこそ、

ダイエットを頑張れたり、

小顔マッサージを続けられたりしています。

 

 

そのままの私でだめなら、あとは私が変わるしかありません。

周囲から受け入れられるためには、それに見合う努力が必要です。

私は受け入れられたいから、それに見合う努力をします。

それだけです。

 

 

この年で、これに気付かせてくれたのは、

スマホから簡単に応募できる、たくさんのアイドルオーディションでした。

夢から現実を教わったのです。

 

 

私は、アイドルを諦めました。

自分が、夢を売るのにふさわしい見た目ではないと気付いたからです。

 

 

世の中は、すべて需要と供給です。

そこに、どんなに共感できるきっかけがあっても、まず見た目です。

アイドルとして夢を売るためには、見た目という魅力が重要です。

 

「ドラマや映画には可愛くない女優もいるじゃん」

 

それは、彼らが女優だからです。女優に必要なのは、演技力や存在感。

でもアイドルは、見た目。女優とは、土俵が違います。

 

 

筆者は、待つ人がきらいです。

正確には、待っているだけの人。

 

 

スカウトされたいなら、それなりの見た目、魅力を準備してきてください。

自分の夢くらい、自分でつかみに行こうとしなさい。

他人のせいにするのはやめなさい。

自分をもっと知りなさい。

 

 

 

全部、昔の自分に言いたい言葉です。